<日記> 2017/08/15 - 彼女の中での私の価値の低下(~08/18:済)

 

偉そうなことばかり書いていると続かなさそうなので、
くだらないことも書こうと思う。

星野源さんのエッセイ「それでも生活は続く」(文藝春秋、2013年)を読んで影響されたっていうのも正直大きいと思うけど。

まあ、自分の楽しみというか、ストレス軽減のためにこういったブログを活用するっていうのも結局は自分のためになっている気がするし、良いとしよう。

 

最近、僕は夏休みだ。クライアントの休みに合わせ、同じ期間休みを取っている。

しかし、その間全く仕事が無いわけではなくて、結局家に引きこもって、ちょこちょこ仕事をしている状態だ。

 

そのこと自体は例年通りなのだけど、今年はいつもと違うことがある。彼女と同棲しているのだ。

僕が少し特殊な働き方をしていることもあって、同棲を始めてからこんなに長時間僕が家にいるのは初めてである(詳細はここでは省くが、普段は家にいるのは週末だけ)。

 

問題なのは、彼女が少しうんざりしてきていることだ。

いや、うん、わかるよ。久々の休みということもあって、僕、完全に無気力でした。
なにもせずぐーたらぐーたらして、たまに思い出したように仕事する、みたいな。

 そんな僕に対してご飯作って、掃除して、洗濯して、ベッドカバー取り替えて…そりゃ愛想も尽きるよね。

一応最近はやばいと思って洗濯してみたり洗い物したりはしてみたんですが…時すでに遅し。

 

なぜ彼女がうんざりしていると思ったか。
それは、いつもは「今日は彼が家にいるので!」と断ってくれていた上司や先輩との
飲み会に行ってしまったからだ。しかも、明日も同じメンバーで飲み会なのに。
つまり、僕と夕飯食べるより、上司や先輩と食べた方が良いと思われてるってことだろう。

 

関係を改善するためには、マイナス面の改善と、プラス面の提供が必要だと思う。

マイナス面の改善は、
①家事をやる
②仕事を真面目にやる
 (だらだらやってる姿を見せない。下記プラス面の提供に必要な時間を捻出する)

プラス面の提供は
③彼女がやりたがっていることをこの夏期休暇内にやる、
④その実行計画をたてて彼女に伝える
ってとこでしょうか。

 

まずは今日、①はすでに実施済みなので、②③④をちゃんとやろう…。