<日記> 2017/08/18 - 価値低下防止の実験結果と新たにプラスして行う家事のメモ(~08/31)

この前の日記で彼女の中の僕の価値低下を防ぐために行うと書いた実験の結果を記録しておこうと思う。

 

やると書いていた実験は、マイナス面の改善と、プラス面の提供。

マイナス面の改善は、
①家事をやる
②仕事を真面目にやる
 (だらだらやってる姿を見せない。下記プラス面の提供に必要な時間を捻出する)

プラス面の提供は、
③彼女がやりたがっていることをこの夏期休暇内にやる、
④その実行計画をたてて彼女に伝える

 

今のところの経過は、②は実施中で、①③④は実施済。

 ①は、今まで彼女に任せっきりだった食事の支度も含めて行ってみた。

 ③は彼女が行きたがっていた水族館に連れていったし、

 ④でその他やりたがっていたことの実施計画も策定してお伝えした。

 

結果は非常に主観的だけど、彼女の機嫌自体は良いと思う。

やっぱり家事がストレスになっていたのだと思うし、
後は「せっかくの休みを無駄にした」と思われないよう、何かしらイベントを設けて、実施していったのが良かったのだと思う。

 

もう休みは残り少ないけど、毎月何かしら彼女が喜ぶ特別なことをするというのと、
家事も彼女の負担がたまらないように実施していこうと思う。

家事は、いま行っているものだけではおそらく足らないので、下記をプラスして実施しよう。

 -いま行っている家事   :洗い物、週末朝のゴミ出し

 -新たにプラスして行う家事:週末のトイレ掃除、風呂場の髪の毛処理、洗濯

 

この実験結果もまた別途公開しようと思う。これが上手くいくと、彼女の負担やストレスも減って、将来的には円満な家庭を築ける・・・はず!笑

 

<読書感想文> 2017/08/16 - 「『先延ばし』しない技術」

「『先延ばし』しない技術」(イ・ミンギュ、2012年、サンマーク出版)を読んだので、その感想を書こうと思う。

というのも、いくら本を読んでその時は「なるほどなぁ」と思ったことでも、
僕はすぐに忘れてしまうからだ。

記銘→保持→想起のうち、想起のプロセスをめったにやらないことが原因なんだと思う。だから、せっかく自分が気にいったinputがあったら、こうしてoutputしていきたい。

 

この本は、先延ばししてばっかりである自分には非常に刺さりました。 

自分の理解なので間違っているかもしれないけれど、
なりたい自分になるためには「実行力」が重要らしい。

そして、その実行力を発揮するためには逆算アプローチの徹底が必要なんだと思う。

ゴールを明確にイメージすることは重要だけど、それ以上に大事なのはそのゴールに
到達するまでのプロセス、特に突発事態とその対応策を想定しておくことらしい。

・・・と、ここまで書いて思ったけれど、読んで思ったことをまとめるのは非常に
エネルギーを要するね。まだ仕事も残っているので、まとめは一旦後回し。

 

まずは、目標を定めるために、今までずっと先延ばしし続けてきた10年後に自分は
どうありたいかのロードマップを書こうと思う。

 

 後は、実行力を高めるためにどんどん実験していこう。

まずは、実験①として、やろうと思っていたことを始めるまでの時間の記録してみる。

この結果は、順次更新していきたいと思う。

 

<2018/08/18 - 追記>

維持するために忘れないようにしたいのは「臨界点」の概念。

一見して何も変わらないと思っても、見えないところで変化はおきている。

但し、同時に覚えておかないといけないのは、「狂気。それは同じことを繰り返して、異なる結果を期待すること」というアインシュタインの言葉。

人を説得するときは、相手の立場にとって「与えること」を意識すること。

その上で、相手には誠意を持って異なる大義名分を毎回提供し続けないといけない。

自分を変えたい時も、1回の失敗であきらめないこと。

一見して変化してなくても、自分の中で何かが変わっていて、
それが臨界点を迎えてやっと目に見える変化が起きる。

そう信じて、試行錯誤しながら自分を変えていくのが良いのだと思う。

備忘まで。

<日記> 2017/08/15 - 彼女の中での私の価値の低下(~08/18:済)

 

偉そうなことばかり書いていると続かなさそうなので、
くだらないことも書こうと思う。

星野源さんのエッセイ「それでも生活は続く」(文藝春秋、2013年)を読んで影響されたっていうのも正直大きいと思うけど。

まあ、自分の楽しみというか、ストレス軽減のためにこういったブログを活用するっていうのも結局は自分のためになっている気がするし、良いとしよう。

 

最近、僕は夏休みだ。クライアントの休みに合わせ、同じ期間休みを取っている。

しかし、その間全く仕事が無いわけではなくて、結局家に引きこもって、ちょこちょこ仕事をしている状態だ。

 

そのこと自体は例年通りなのだけど、今年はいつもと違うことがある。彼女と同棲しているのだ。

僕が少し特殊な働き方をしていることもあって、同棲を始めてからこんなに長時間僕が家にいるのは初めてである(詳細はここでは省くが、普段は家にいるのは週末だけ)。

 

問題なのは、彼女が少しうんざりしてきていることだ。

いや、うん、わかるよ。久々の休みということもあって、僕、完全に無気力でした。
なにもせずぐーたらぐーたらして、たまに思い出したように仕事する、みたいな。

 そんな僕に対してご飯作って、掃除して、洗濯して、ベッドカバー取り替えて…そりゃ愛想も尽きるよね。

一応最近はやばいと思って洗濯してみたり洗い物したりはしてみたんですが…時すでに遅し。

 

なぜ彼女がうんざりしていると思ったか。
それは、いつもは「今日は彼が家にいるので!」と断ってくれていた上司や先輩との
飲み会に行ってしまったからだ。しかも、明日も同じメンバーで飲み会なのに。
つまり、僕と夕飯食べるより、上司や先輩と食べた方が良いと思われてるってことだろう。

 

関係を改善するためには、マイナス面の改善と、プラス面の提供が必要だと思う。

マイナス面の改善は、
①家事をやる
②仕事を真面目にやる
 (だらだらやってる姿を見せない。下記プラス面の提供に必要な時間を捻出する)

プラス面の提供は
③彼女がやりたがっていることをこの夏期休暇内にやる、
④その実行計画をたてて彼女に伝える
ってとこでしょうか。

 

まずは今日、①はすでに実施済みなので、②③④をちゃんとやろう…。

 

<仕事> 2017/08/10 - 仮説思考 - 常に勝負できるコンサルタントであれ (~09/01)

僕の課題の1つに、仮説思考が出来ていないことが挙げられる。

 

仮説思考とは、課題解決策の仮説を構築し、それを検証していく思考法のこと(だと僕は思っている)。

 

これを徹底していると「今はわかりません」という言葉は出てこなくなる。

なぜなら、常にその時点の仮説を持っている (= 勝負できる)はずだからだ。

 

よって、仮説思考ができている人は、代わりにこう答えられる。

 「①現時点の仮説では、結論は・・・です。

  ②なぜなら・・・と考えている為です。

  ③但し、・・・という前提条件があります。

  ④なので、次のステップとして・・・を検証しようと考えています」

 

コンサルタントにとっては基礎中の基礎なのだけど、僕を含め、これが本当に出来ている人は意外と少ない気がする。

 

だけど、決して忘れてはいけないのは、この仮説思考はあくまで手段であって、目的ではないということ。

コンサルタントの目的は、いつだってクライアントに自分なりの価値を提供することだ。

つまり、コンサルタントは常に「どうやったら自分が価値を発揮できるのか」の仮説を持っている状態でなければいけない。

 

僕は今、この考え方を習慣化させようとしている。

そのためには、どうすれば良いか。

僕の今の仮説は「記銘→保持→想起(→記銘・・・)の記憶のサイクルを何度も回し、長期記憶化することで習慣づけできる」。

今後、PCの付箋機能を使ったり、メールの下書き機能でとったメモを読み返したりして、毎日自分にinputし、こうしてブログを通じてoutputすることで記憶のサイクルを回すつもりだ。

 

まずは1ヶ月。9/1を自分が仮説思考を習慣化出来たかを確認するマイルストンに設定し、
先輩のレビューやクライアントMtg.で、「分かりません」と言う回数を減らせるかで効果を検証したいと思う。

 

 

2017/08/04 - ブログのテーマ

 

僕がブログを開設した理由は、自分のためだ。

初記事の最初の文に書く内容ではないかもしれないが、事実なのだから仕方がない。

 

メインテーマは、自分の仕事面での成長のため。

僕自身は、コンサルタントとしてはまだまだで、決して優秀な方ではない。

でも、僕の身近には本当に優秀な人がいる。

そんな人たちから日々学んだことを忘れないために、

コンサルタントの思考-備忘録」を書こうと思う。

 

とはいえ、そんな真面目なテーマだけではとても続かなさそうなので、

他にも読んだ本の感想だったり、その他なんとなく考えたことだったり、

その時々の自分の思考の備忘録として活用していきたい。これがサブテーマ。

 

続けられるか不安なので、最初の目標設定。今月、1週間に1回は更新すること!

 

まずは、ブログのテーマの紹介まででした。